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心読*山本梨花子「不倫*復縁」恋占いブログ

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気持ちを読取る鑑定スタイルと的中率が話題で本を出版☆雑誌でも活動中・恋占い日記

2012/08/07(火)
「モテる・そのワケを検証」

本日8月7日(火)鑑定待機は9時〜12時一旦終了します。その後19時〜21時までのお申込み・鑑定終了時間は任意です。

8月お盆中のお知らせ
8月13日(月)14日(火)17日(金)9時〜21時/待機予定です。
8月15日(水)16日(木)はお休みの予定です。

お申込は、03-3403-7225までお電話下さるようお願い致します。(後払い・銀行振込/カード決算(決算手数料なし/決済名義は「ハッピーアイテムストア」になります)



前回、若いころはモテたけど・・・年をとってからはパッタリとモテなくなった・・・という人がいる・・・ということを書きました。
今回は若いころはモテなかったのに・・・年をとってからモテるようになった、という人のモテ理由について取り上げていきたいと思います。


かつては、モテたことがなく、陰からこっそりとモテている人を観察していたような人ほど、自分に自信がもてず、自分には魅力などないから、モテなかったんだわ・・・と冷静に分析していたりするものではないでしょうか。
こっそりとモテる人を観察しながら、自分のことも冷静に分析したり、客観視しているもので、それは、眼識を育んでいると言えるかもしれません。
自分の弱点やモテないところをなんとなく分析している分、自分の欠点を自覚しているわけです。
その分析能力は、ある日から役立つようになるわけです。
つまり、自己プロデュースする力に反映されるようになるのです。
自分の弱点をカバーするメーク、ヘアー、ファッションセンスを身につけたり研究するようになり、どんどん自分の弱点を磨いていくようになります。
自分が少しずつ輝くのが実感できるようになり、どんどん楽しくなるわけです。
研究熱心な人は仕事でも、人の心をつかむためにも、なぜだろう?と疑問を持ち、分析するところから始まるものです。そして、やがては、どうすれば改善されるのだろう?となり、研究して答えを見出すために情熱を傾けるようにもなるでしょう。

おわかりですよね。疑問を持ち、分析して、研究を重ねて答えを見出すためにも、情熱が不可欠なのです。
情熱がない人は、向上心がない、とも言いかえられるかもしれません。
現状に満足することは決して悪いことではありません。むしろ、今手にするものに感謝せず、喜べない人は不幸でもあります。
ところが、人とは、常に進化向上し、変化することが宿命でもあります。現状のままとどまることができないものです。子供の頃から人は日々変化しながら成長し続けているものです。外見的にも内面的にもです。
モテなくなった人は、変化と改良に対する情熱が薄いと言えるのかもしれません。
かつてモテたことに、あまり執着していない所もあるでしょう。
自分がちやほやされたことや人気があったことに価値を置いてないかもしれないのです。

けれど、モテたことがない、その時代が惨めだった・・・と感じたことがある人ほど、モテることに価値を見出しているのです。
なぜなら、モテる人が人気を集め、ちやほやされていることを陰からこっそりと観察しては、いつも羨ましく思い、憧れ、妬んだりしながら、「私もあんな風にモテてみたい・・・」と願っているからなのです。

けれど・・・

この続きは、また次回お話ししましょう。

前向きなあなたなら 素晴らしい恋の関係性がきっと築けますよ
by 山本梨花子

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