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競馬未来日記

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夢と希望しか無い未来

2022/01/08(土)
「シンザン記念 新グランアレグリアが示す未来」

2018年に牝馬アーモンドアイがシンザン記念を勝ってGTを8勝する大記録を打ち立て最強馬の道を歩んだ。

2022年春の牝馬クラシックの為に、名手ルメールからのこの名言(迷言?)は今年聞き逃せない言葉となった。来年のシンザン記念でこの馬が言葉通りの活躍をしているのか、はたまたあの人は今?的な馬になっているのか…生緩く見守ってゆきたい。

「新しいグランアレグリア」ルメール騎手が絶賛したラスールに漂う大物感

第56回シンザン記念・G3(9日、中京)で無傷2連勝を狙うラスールは美浦・Wコースで追走先着。デビュー戦でルメールが「新しいグランアレグリア」と絶賛した逸材を西山智昭記者が「見た」。

「新しいグランアレグリアです」。昨年10月の新馬戦でルメールが絶賛したラスールが最終追い切りを行った。美浦・Wコースで木幡育(レースはルメール)が騎乗し、ゼノヴァース(5歳障害未勝利)を7〜8馬身追走。6ハロン85秒2―12秒6を馬なりでマークして楽々と1馬身先着した。

グランアレグリアと同じ東京・芝1600メートルで迎えた初陣は4角3番手から上がり最速34秒0をマークして3馬身半差の大楽勝。牝馬とは思えないほど雄大に映るボディーから繰り出される力強いフットワークに、鞍上のコメントを聞かずとも大物感を感じた。

普段の調教を任されている大江原助手はグランアレグリアの調教も担当していた。「グランと同じで自分から走りたい馬。藤沢和先生からは無理して引っ張らなくていいと言われています。『他の馬にとっては速い時計でもラスールにとっては普通のキャンターだから』と。もともとの絶対値が違うんでしょうね」とG1・6勝の名牝との共通点を挙げた。

Copyright @ The Hochi Shimbun

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