大阪では昔からカンムシといえば
小児はりややいと（お灸）をするのが一般的で、
よくおばあちゃんが孫を連れて鍼灸院へ行く姿を見かけたものでした。



今では小児はりをしている先生も少なくなり、
今の若いお母さんたちに
なじみのないものになってしまっているようです。



はりは怖いもの、やいとは熱いものと
大人が怖がっていては
当然子供を連れていく気にはならないと思います。



また、育児中のお母さんは家事に子育てに仕事にと大忙し。
なかなか自分の時間を持てないものです。
しかしお母さんが疲れていたら、子どもにも悪い影響が出てしまいます。



当院ではお母さんの治療にも積極的に取り組んでいます。
身体を治療で楽にして、心配ごとを先生に聞いてもらうと
安心して、楽しんで子育てができるようになりますよ



育児疲れがひどくて悩んでいる方は一度ご相談ください