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2008/04/19(土)
「MR5 #2」
そして、早速スタジオに入った僕等。
急遽、高校の同級生である、卓郎がギターとして加わった。
そう。この五人で…
メンバーでまともに経験があるのは卓郎だけだ。
いきなり、曲が作れるわけもなく、今回はコピーでやることになった。
最初の練習はボロボロだった。合わせるのがやっとで、それなりに聞けるが初心者だ。
それでもみんなの心は一つ。
…オリジナルを作りたい。
コピーの練習も落ち着いてきた頃。
靖成と卓郎がデモ曲をもってきた。
早速メンバーで聞いてみる。
『いーじゃん!ここからいじって曲を完成させよう!Liveまで一ヶ月。この曲を発表しよう。』
この時僕は、一筋の光が見えたんだ。
ただ繰り返しの毎日。つまらないと思っていた日々に別れをつげたんだ…
そしてバンド名もこの時決めた。
『SOUTH GO』
由来は僕等が住む街を英語化したものだ。
そして、曲も完成した。
『Won’t Back Down』
歌詞は英詞だが、内容を見ると『愛、友情』。
僕等の始まりの歌。
『さあ。明日はLiveだ。』
楽しみ、不安が混ざったような感情を抱き僕は眠りについた…
つづく
急遽、高校の同級生である、卓郎がギターとして加わった。
そう。この五人で…
メンバーでまともに経験があるのは卓郎だけだ。
いきなり、曲が作れるわけもなく、今回はコピーでやることになった。
最初の練習はボロボロだった。合わせるのがやっとで、それなりに聞けるが初心者だ。
それでもみんなの心は一つ。
…オリジナルを作りたい。
コピーの練習も落ち着いてきた頃。
靖成と卓郎がデモ曲をもってきた。
早速メンバーで聞いてみる。
『いーじゃん!ここからいじって曲を完成させよう!Liveまで一ヶ月。この曲を発表しよう。』
この時僕は、一筋の光が見えたんだ。
ただ繰り返しの毎日。つまらないと思っていた日々に別れをつげたんだ…
そしてバンド名もこの時決めた。
『SOUTH GO』
由来は僕等が住む街を英語化したものだ。
そして、曲も完成した。
『Won’t Back Down』
歌詞は英詞だが、内容を見ると『愛、友情』。
僕等の始まりの歌。
『さあ。明日はLiveだ。』
楽しみ、不安が混ざったような感情を抱き僕は眠りについた…
つづく