イベント：雪の大山楽しもう、参加者募集　ブナ樹林歩く／オオタカの森観察会　／鳥取

　◇ブナ樹林５キロ歩く／オオタカの森観察会
　冠雪の大山で自然を楽しむ「大山ブナの樹林に遊ぶスノーシューツアー」（ＮＰＯ法人大山王国主催）と「大山オオタカの森・冬の自然観察会」（県西部総合事務所主催）が計画されており、参加者を募集している。
　「ブナ……」は３１日（募集終了）と２月２１日の２回開催。スキー場のリフトで標高１１００メートル付近の宝珠山の尾根に上がった後、下山しながら積雪のあるブナの原生樹林内５キロを４時間かけて歩く。「荘厳な森と大自然の景観を実感してほしい」という。
　募集人数は中学生以上の２０人で、定員になり次第締め切る。参加費は３０００円。いずれも午前９時半、集合場所の博労座の大山情報館で参加費を集める。防寒服、靴、帽子、手袋、弁当を各自で準備。スノーシューは主催者が準備する。申し込み・問い合わせは大山王国（０８５９・２１・３２６６）へ。
　「オオタカ……」は２月８日開催。午前９時に米子市糀町の県西部総合事務所に集合。マイクロバスで大山町豊房にある標高約４００メートルの「県立大山オオタカの森」に行く。１・７キロの観察路で一つがいいるオオタカ（タカ科）の営巣環境を学び、野ウサギの足跡など動物の痕跡を探す。所要時間は約２時間。防寒具、手袋、帽子、スノーブーツ着用。双眼鏡は主催者が用意する。
　参加費は無料。定員は２０人。３０日になるか、定員になり次第締め切る。「絶滅危惧（きぐ）種であるオオタカをはぐくんでいる自然の大切さを知ってほしい」という。申し込み・問い合わせは県西部総合事務所生活安全課（０８５９・３１・９３２０）へ。【小松原弘人】
1月22日17時3分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000176-mailo-l31

ウインターアクティビティーはスキーやスノーボードだけではありませんよね。
スノーシュー、バックカントリー、ネイチャースキー、テレマークスキーなどいろんな楽しみ方がありますね。

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