【江原（韓国）22日時事】スノーボードの世界選手権第5日は22日、当地で男女ハーフパイプ（HP）の予選を行い、男子は2006〜07年シーズンのワールドカップ（W杯）種目別覇者の青野令（スノーフレンズク）が2組の2位に入り、上位12人で争われる23日の決勝に進出した。女子は前回大会銀メダルの山岡聡子（アネックスク）が1組の2位に入り、同じく決勝に進んだ。
　男子の予選各組3〜6位、女子の同3〜5位が進める準決勝には、男子の工藤洸平（シーズ）と渡部耕大（アクロス重信ク）、女子の岡田良菜（フッド）と中島志保（桃源郷ク）が進んだ。4選手は決勝進出を懸けて23日の準決勝に臨む。
　男子の石原崇裕（山梨県庁ク）、女子の降旗由紀（白馬ク）は予選で敗退した。　
1月22日17時46分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000133-jij-spo

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