●４月９日京都高瀬川ぞいは桜花爛漫のみぎり、沢山の花見客が往来してました。
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本日、浅井さんと「旅笠道中」時代劇を京都で演じて来ました。
やはり悪役・勝三親分の役をもらい思う存分アドリブ全開、笑いをどれだけとれるか執念もやして頑張って来ました。

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大衆演劇の役者さんがされる予定だった役の主演が、ケガのため急きょ交代、台本も数日前、更に加筆され一気にセリフも多くなりましたが、何とかお客様には喜んで頂けたかと思います。

アドリブを許して頂けたので物覚えが悪い自分でも助かりました。

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一度しか稽古してないので、殺陣のほうはタイミングや間合いなど、練習不足は否めませんが「斬る極意・斬られる美学」みたいな点はアピール出来たのではないかな〜と思います。

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最後の挨拶の途中、成り行きで盛り上がり会場より、子供さんと、女性が飛び入り舞台参加、チャンバラ体験が出来たことは、時代劇の復興と殺陣を日本の新たな伝統文化にしたいと思っているので、何より嬉しくいい思い出になりました。

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皆さん元東映出身の役者さんばかりで、ご一緒させてもらい東映の殺陣のやり方を肌身で感じて勉強にもなりました。

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差し入れのパンやプリン、ケーキにたい焼き、さすがファンの方々がついているのには驚き、甘いもの好きの自分はしっかりおこぼれを頂戴し血糖値をあげて満足な１日でした。

皆さんお疲れ様でした。