この世には様々な哲学がある…

根本的なものは皆
同じ様な事にたどり着く

そこにたどり着く過程が違うだけ。
沢山の哲学者や著名人が個々の経験から感じ残した名言は、私たち
それぞれに 多大な気付きを送ってくれます。これまたリーディングと同じ様に曲がって受け取らないように…
それにはやはり 自分を感じる訓練が不可欠。

ヨガをしてるからヨガの哲学を学ぶのは当然かもしれないが当たり前っはないと言うこと。哲学とは個々に持つべきものではないでしょうか？ 人や他から教え諭されるものではないと…。世間の話し噂、流行り、常識、そして哲学ですら 誰かが考え、感じた事。ある程度の道徳があれば、哲学うんぬんはそんなに重要ではなく 重要なのは自分の中の哲学と学んだものが一致してたら それはあなたの感じる哲学でもあるって事。逆に
自分は何も感じてないまま 哲学を学びそれを自分の哲学のように体感なしに話すのは 全くのエゴです。アーサナも同様。１つ１つには意味がありクラスの流れに意味がある。形だけでは筋肉は使ってるが 内面は使ってない。足のマッサージですら 見よう見まねでは 本来効いてるか微妙です。やればいいのではなく 意味を理解しつつ動く事が重要。
哲学の受け方も体の使い方も一緒。
まず、自分はどう感じたのか？を把握し、次はではどう使うか どうしたら心地よいかに切り替えて自分の気持ち良いアーサナを行う
それがあなたらしいヨガのスタイル