「ネット調査会社のアイシェアは2009年9月30日、「ピアスに関する意識調査」の結果を公表した。20〜40代の男女516名から回答を得た。それによると、ピアス（装身具）用の穴を開けたことがあるのは、回答者全体の21.7％。男性は5.2％だが、女性では42.9％にのぼり、30代女性では回答者の50.0％が経験していた」

ということなんだけど、意外に少ないってのが正直な感想。
アクセ売り場に行っても、ピアスのほうが多いじゃない。
私は穴開けてないから、いつもイヤリングだけど、ぶらさがりタイプよりも耳にぴたっとする小ぶりのデザインが好きなんで、ほんとはピアスしたい。
でも、なんだかんだいって痛そうだし、あとのケアのこととか、もしかして金属アレルギーの原因になったら、とか考えたら、わずらわしくなって、まあ、そこまでしなくてもいいか、と。

このご時世、まだ耳ピアスに心理的抵抗ある人いるの?
「身体を傷つけてまでお洒落して」とか。アメリカなんかだと、ほんとに子供もピアスとかしてるから、どうってことないって感覚になるんだけど。唇とか鼻とか、粘膜に穴あけてるのはちょっと見た感じ、痛々しいけどね。風邪引いたりして、鼻水出たとき、細菌が入らないのか、とか、どうやって清潔に保つのかってことに関心がいってしまう。耳に比べて、ずっとデリケートなところだから。

今から穴あけるって感じでもないし、お洒落はしたいけど、一生、ピアスはしないんだろうな、私は。