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クラシカルバレエリーブル〜典子先生のblog〜

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日々のレッスンの様子や、出来事など気まぐれに更新中です♪

2019/12/01(日)
「日本バレエ協会・キッズ講習会参加報告♪」

12/1日に開催された、
(公社)日本バレエ協会関東支部
埼玉ブロック主催vol.8 Kids Project
「子どものためのバレエ講習会」
にリーブルからも4名の生徒が
参加してきました!!

第8回目となる「子どものためのバレエ講習会」は、埼玉ブロック独自の事業で、未来のバレリーナの卵たちが益々バレエが好きになって、本格的にバレエを学ぶきっかけになるような次世代教育のプロジェクト。

埼玉ブロックの担当教師陣が協会員主宰の県内各スタジオで講習会を開催し、同世代の生徒同士の交流や、意識改革、技術向上にも役立っています。

今年度のテーマは
「くるみ割り人形」を踊ってみましょうで、
1年生〜3年生クラスは中国の踊り、
4年生〜6年生クラスは花のワルツの踊りを、今年度3回とも同じテーマで行いましたので、開催地によりメンバーの入れ替えはありますが、3回通しで受講した子たちは回を重ねるごとに自分のことだけでなく周りにも気を配って踊ることができるようになりました。

大変良い試みと思った事は、
クララとフリッツが人形をとりあい、
人形がこわれてクララが泣くシーンを
自由に表現するという低学年クラスのインプロ(即興)。

表現したいと思っていることをお客さんにもわかるように伝えることの難しさをそれぞれが感じていたようです。
今回はボーイズの参加もあり、リアルフリッツが大活躍してくれました!!

高学年クラスの「花のワルツ」では、コールドバレエを学ぶたいへん良い機会になりました。バレエを踊る為には芸術性と音楽性だけでなく、周囲に気も使えなくてはなりません。

小学校高学年からコールドバレエ(群舞)の踊りを数多く踊ることで、
舞台人としての土台が身に付いてきます。

小さな教室では、同年代が多人数でコールドバレエを踊る機会はなかなかないと思います。
コールドバレエの辛さ大変さがわからない人には、主役ソリストは務まらないので、
勉強させていただく大変良い機会をいただきました。

埼玉ブロックkidsprojectの益々の発展に期待します!

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