身体の反応がいい。トレーニングの成果だと思う。続けてゆくことが大事だ。新しい反応を感覚として覚えておくようにする。頭ではなく、身体の感覚として記憶する。それは繰り返すことで身体が記憶し考えずに反応するようになる。動きが自動化する。ここまでやる。

怖がらずに思いっきりやることなんだけど、やっぱり怖いよね。怖い理由は何だろう？出来ていることと出来ていないこと。理解できていることとわからないところ。そこをはっきりすることなんだけどやってみないとわからないこともある。でもやるのは怖い。
そんなときは、いい方法があります。
出来ている人にどんなイメージでやっているのか、どんな風に床が見えるのか、または周りの景色がどう見えるのか、身体にどんな力がかかるのか、身体のどこを使っているのかを聞くこと。または、凝視すること。
これをイメージトレーニングといいます。

イメージトレーニングは身体を使わないので疲れない。でも何度でも練習することが出来る。最高のトレーニング方法です。想像の世界を広げて体操を楽しんでみてください。

チャレンジ　9名
ジムナスト　14名
中学1名
指導者　庄司、佐藤、木島