ラウドパークに行った帰り、、

たまたま偶然見つけた、「怖い絵展」というのに行ってきました(^-^)


知り合いに話したら、スゴい羨ましいと言われたこの展示会は、
最近、世間でも話題になっていたらしくて、ビックリ！


運良く、本当にたまたま偶然、見る事が出来ました(^-^)


大概、僕は飛行機の待ち時間を上野で過ごすことが多くて、今回も
一人、情緒ある立飲み屋で、ビールと肴でグビグビやっていて、、


二軒目にハシゴしようか、なんて、街の通りの電信柱を見たら、「怖い絵展」
のプレートが貼ってあって、看板の指示通り歩いてみると、上野の森美術館へ
とたどり着きました(^-^)


そういえば、「怖い絵」って本を昔に読んだ事あるな、って思い出して会場の
説明文を読んだら、まさにビンゴ！


十年ほど前に、大ヒットセラーになった、ドイツ文学者の中島京子さんの
「怖い絵」シリーズを、そのまま再現したというこのイベントは、勿論、
プロデュースも中島京子さん、という事でかなり本格的な美術のイベントの
ようで、、


フフフ、、またもオカルト好きの僕の、「妖怪アンテナ」が反応してしまった
瞬間で、 引き寄せられるように会場に入場、、(^-^)
(ゲゲゲの鬼太郎は、アンテナに反応すると髪の毛が逆立つけど、僕の場合は
手の小指が立ってしまいます(^-^))


いっちょ、怖い絵、第三の目でも開いてガン見してやるか！と気合い
を入れて、入口に入ると、、


人、多すぎ！(*_*)


もの凄い、人だかりでまったく集中して見れない、、

前評判も良くて、メディアでもかなり宣伝してたようなんで、来場者の数は
かなりの人数のよう(^-^)


人気があるのは、良い事なので、僕はみんなの邪魔にならないような距離で
さっと一周だけして帰ってまいりました(^-^)


見れて良かったなと思ったのが、今回の見ものでもあるポール・ドラルーシュ作
の「ディ・ジェー ン・グレイの処刑」という作品。

中島京子さんが、 ロンドン・ナショナル・ギャラリーに頼み込んで、日本初上陸
が決まったというほど格式の高い作品。


素晴らしい、出来映えでした(^-^)


帰りは、またアメ横に戻って、海鮮丼食べて、成田から無事に
沖縄へ帰宅。


素晴らしい美術に触れ、美味しいものもいっぱい食べれたし、良い
一日でした(^-^)


今後も、感性のアンテナを張って、街に出て行こうと思います(^-^)
(あ、僕の場合は、妖怪アンテナ(小指)ですね(^-^))