うんパスうん、さあすぐいく。颯爽と俺の前にちえちゃんの背中その先こっきりうん仁王立ち状態だ、おっ目の前に高橋名人のスケボーおちてるラッキー、これわ使わない手はない、だがしかし立って乗ってだバランス大変使いこなし上級レベルcrash事故っておじゃんよ、一休さんのとんちやってる時間ねえもう今まさにグレイトフルデッドヘッズ始まってんだ、よしこれでどうだスッパマンのスケボーこぎで行けば安全牌だろうよ、ちょい悪台詞もはいちゃう状況だろうよなあそうだろうスッパマン、やったろうじゃんよヘッドスライディングが如くスケボー腹ダイブドッキング、よしいかせてくれよな、いやこがせてくれよな、それーい、すいー、すい〜、すい〜の、run寛平runかいーのを代えて、おっと今日はここまでっ汗汗っ、次週つづく。さて、本日は理論です。パットマルティーノというジャズギターがいます。昔ジャズギターブックインタビューで書いてたんだが、楽器やってる人にはいい雑誌、音楽理論について話してました。彼の理論は独自の方法で自分で自分論を開拓していく人で、私こういう独自論すきで、コードで一般の理論ならcコードとか語尾にマイナーとか色々つかないドミソから始まります。彼の理論はディミニッシュコードを基準にマザーコードと呼んでました。彼の言ってること解るんです、基礎知識はあるので。12音の3飛ばしの4和音で一周12わる3。ディミニッシュの何番目の音を半音上げ下げでコード作る。まあそんなことがどうのこうのと。私は理論を深掘りいかずやめちゃった人です。勉強嫌いで。そこいくと皆似かよっちゃうというか。独自論を発展させりゃいいんですがね、その方が個性出てくる、結局考えてないですね深追いせず。身を任せてますその時の気分で。例えばコード進行流してジャズアドリブソロやると、頭の中ではメロディ口からでまかせが如く口づさめるわけです。それをギター指板上でやろうとすると出来ない私。ここをクリアするにはやはりなんらかの理論持つ事が必要になってくんでしょうね。パットマルティーノcd持ってますがこれがあまり聴いてないのですよね、あと100回ほど聴き込めばよくなるんでしょうか、随分長い間持ってるんですが、なかなか聴きにいかない。独自論が過ぎても取っつきにくいのでしょうか。彼は生い立ちもユニーク途中で記憶失くしてんですよね、自分自身が誰なのかわからなくなった。ギター弾いて取り戻したのかどうなのか忘れましたが。タルファーロウは聴きましたね、看板屋やってたのね。映像みたときびっくりしたね、図体でかいんですよ、このでかさで超絶技巧やってたのかと。指動きおかしかったの覚えています。ジョニースミスも聴き込みました。タル、ジョニー、アバクロ、メセニー、これらはエリックジョンソンが名指してたのです。彼から私は沢山ピンポイントで綺麗な音楽に出会える事ができたのです。いや、私にとってわ、ですね。マルティーノを探った理由も私の周りに彼を評価する人が数人いたからでした。これはチェックしておこうと音研。あの頃の僕はものすごいスピード吸収でした。アウトプットが出来ないでいたのです。