3月29日

1430　法人市民税支払い
1500　県民税法人均等割支払い
1530　個人確定申告
1600　法人確定申告
1900　稗苗清吉県会議員事務所

○　法人個人確定申告

個人は期日を過ぎており大変恐縮ながら税務署の綺麗な職員さんにアシストしていただきあっという間に終了。キー操作がローマ字変換でなく直接入力だから早い。その綺麗な指に見とれました。

法人申告は窓口でこれも職員さんに不明の点をききながら申告。売り上げ欠損の計上の仕方が不明であったが素直に損益表の数字を入れればいいとのこと。あとは県民税の損金勘定を加えて欠損額を確定する。途中で法人概要書を机の上に忘れてきたのに気づいて店員さんに持ってきてもらうなどバタバタしたがなんとか申告受理されました。

法人の申告を自前で行うケースは大変稀だそうです。確かに複雑怪奇な代物でした。もっと税制をシンプルにしてこのような申告に関わる固定費を低減することはできないか？

しかし、担当者の話では、来年度はもっと複雑になるそうです。

○　石井知事のお話

会場は支援者で一杯になった。石井知事の激励の言葉と県政に関してお話があった。

富山県が今後発展する3つの要素がある。

１、北陸新幹線の経済効果は東海北陸自動車道以上のものがある。
２、北京便就航で上海便、ソウル便とで経済効果が高まる。特に北京便は地方空港では2番目であり大きな期待を担う。
３、伏木港湾の発展。東南アジア向け航路が25便から46便に増加した。

特に有効求人倍率は０．８７と全国でもトップを走っており、高卒の就職率は全国一である。諸策が功を奏していると考えたい。

どこかの元知事のように、国や人のせいにして知名度だけで都知事を狙うような薄っぺらな人間とは品性も頭も違うのである。

富山県はものづくりの県である。あの富山県民の歌を覚えておられるだろうか？東北関東大震災へのものづくりの支援を行うときが北のである。「仰ぎ見る立山連峰」の県民の歌を思い出しながら日本復興に力をつくそう！