3月21日

1100　天神山交流館へ救援物資搬入

○　昨晩は友人から呼び出しかかり、スナックへ。入ったら店が真っ暗。そこに若者たちが５、6人。ママさんの息子もいる。ママさんはこれから来るとのこと。

程なくしてママさんご出勤。真っ暗の中で若者たちが何を思っていたのか？あえてその理由は問わなかった。推察するに電気の節約をしていたんだろう。

この日記でも読者の方から、西日本で節電しても意味が無く、誤解を招くからそのような記述はやめるべきだとのご指摘をいただいた。無責任な情報の展開は深く戒めねばならないと反省しつつ、この若者たちの行動に、やるじゃないかと頼もしく思わされた。

○　地球物理学

地震の予知研究は地震波や地殻変動のみを追い続けてきたが、決定的な予知には至っておらず、権威主義的な学問体系になっているのではないかと勝手に想像してしまう。

大気のイオン濃度や気象変動、生物動態などからのアプローチは似非科学として排除されてきたのではないか？

科学が権威を得てドグマに固執すれば、人類の享有すべきメリットを阻害する方向に働かないとも限らない。

常に心を開いて真理と向き合ってもらいたい。

なまずが何故地震の前に跳ねるのか？大気中のイオンとの関係など総合的なアプローチから地震予知を攻略することはできなのであろうか？

地震の前兆として空が明るくなることが報告もされている。その因果関係を純な心で検証することが必要だと思う。