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文学の同人誌即売会
2006/08/20(日)
「第三回文学フリマ出店者の無手勝さんが」
ガロ(青林堂)の後継誌と目されるアックス(青林工藝舎)に出ていた。
Vol.49のP249〜
「第七回マンガ評論新人賞銓衡結果発表」
最終銓衡対象作品
野田”無手勝”光太郎「マンガ家の戦争責任 浦沢直樹『20世紀少年』とかわぐち
かいじ『軍靴の響き』」
全応募数は十五作。最終銓衡に残ったのは六作。
無手勝さんに関するコメント
呉智英
「常連投稿者である。マニアックではあるが、確かによくマンガを読んでいる」
米沢嘉博
「今、既に在るものと同じものならば、新たに加える必要はない。(略)論者がそれ
を書く必然性が読み取れて、独自の見方、切り口が在るならば、それは生まれてくる
はずである。規定枚数をオーバーしていたこと、少々独善的でクセがあり過ぎること
など問題は多いが「マンガ家の戦争責任」は、中では刺激的だった。」
村上知彦
「最終的には論へと収束せず放言に終わる癖は、いつものままである」
Vol.49のP249〜
「第七回マンガ評論新人賞銓衡結果発表」
最終銓衡対象作品
野田”無手勝”光太郎「マンガ家の戦争責任 浦沢直樹『20世紀少年』とかわぐち
かいじ『軍靴の響き』」
全応募数は十五作。最終銓衡に残ったのは六作。
無手勝さんに関するコメント
呉智英
「常連投稿者である。マニアックではあるが、確かによくマンガを読んでいる」
米沢嘉博
「今、既に在るものと同じものならば、新たに加える必要はない。(略)論者がそれ
を書く必然性が読み取れて、独自の見方、切り口が在るならば、それは生まれてくる
はずである。規定枚数をオーバーしていたこと、少々独善的でクセがあり過ぎること
など問題は多いが「マンガ家の戦争責任」は、中では刺激的だった。」
村上知彦
「最終的には論へと収束せず放言に終わる癖は、いつものままである」