2008/03/07(金)
「2/23及び3/1練習試合」
今回は両日とも同じ修正点が目立つ練習試合となった。
これは以前からずっと修正しきれてない・・・修正しようと意識していない、蹴猿の弱点とも言える部分。
単刀直入に言えば『切り替え』が遅過ぎるという事。
一つのプレーが終わったらそれで満足してしまい、どうしても動きが止まってしまう。
例えば相手陣内へ押し込み、シュートを打ってそれが相手に当たりCKの場面。
・・・もぅその時点で足は完全にストップ状態。
まだ守備の体制が整ってない相手のスキを突く意識すらなく、まるでサッカーのCKのようにマタ〜リと各自が動き始める。
他にもタッチを割った時も同様、キーパースローからもしかりだ。
言うまでもないが上記の場面は全て『チャンス』である。
リスタートは全てにおいて絶好の得点チャンスになる。まずその事実をメンバー全員で早急に認識し改善する必要がある。
とにもかくにも、あらゆる局面での切り替えが異常に遅過ぎる為、特に競った相手との試合では数少ないチャンスしか作れないので、非常に厳しい戦いを強いられてしまう。
技術、体力で上回る相手に対して『ソコ』で負けていては話にならない。
極端な事を言えば他でサボっていても、そのチャンスの時だけでも素早く連動して動く事さえ出来れば、得点チャンスは生まれてくる。
またその意識を常に持つ事により「気持ち」の面でも効果が必ず出て来る。
数ヶ月前にこの日記で『心技体』という題名の文章を書いたのだが、改めてその内容が蹴猿にはソックリそのまま当て嵌まるように思う。
そもそも何もせずに相手と同じ土俵で、がっぷり四つ組み合って勝てるのなら誰も苦労はしない。
自分より能力が勝る相手に対してどう戦うのか・・・。この重要な問題は、最終的にはメンバー各自が試行錯誤の上でそれぞれなりの答えを導き出していく他ない。
蹴猿はオッサンチームである。
それも今年で35歳にもなるメンバーが大半の、同年代よりほんの少し動けるオヤジの集まりである。
・・・ただそれだけだ。
学生時代に多少サッカーをかじった程度である。
かなりのブランクがあるし体力も年々落ちていく。
そんなチームが、色んな意味でギンギンの若い20代のチーム等に勝とうとするには一体どうすればいいのか?
何で負けているのか?
何が足りないのか?
何で勝負すればいいのか?
答えはもう既に出ているはずである。
これは以前からずっと修正しきれてない・・・修正しようと意識していない、蹴猿の弱点とも言える部分。
単刀直入に言えば『切り替え』が遅過ぎるという事。
一つのプレーが終わったらそれで満足してしまい、どうしても動きが止まってしまう。
例えば相手陣内へ押し込み、シュートを打ってそれが相手に当たりCKの場面。
・・・もぅその時点で足は完全にストップ状態。
まだ守備の体制が整ってない相手のスキを突く意識すらなく、まるでサッカーのCKのようにマタ〜リと各自が動き始める。
他にもタッチを割った時も同様、キーパースローからもしかりだ。
言うまでもないが上記の場面は全て『チャンス』である。
リスタートは全てにおいて絶好の得点チャンスになる。まずその事実をメンバー全員で早急に認識し改善する必要がある。
とにもかくにも、あらゆる局面での切り替えが異常に遅過ぎる為、特に競った相手との試合では数少ないチャンスしか作れないので、非常に厳しい戦いを強いられてしまう。
技術、体力で上回る相手に対して『ソコ』で負けていては話にならない。
極端な事を言えば他でサボっていても、そのチャンスの時だけでも素早く連動して動く事さえ出来れば、得点チャンスは生まれてくる。
またその意識を常に持つ事により「気持ち」の面でも効果が必ず出て来る。
数ヶ月前にこの日記で『心技体』という題名の文章を書いたのだが、改めてその内容が蹴猿にはソックリそのまま当て嵌まるように思う。
そもそも何もせずに相手と同じ土俵で、がっぷり四つ組み合って勝てるのなら誰も苦労はしない。
自分より能力が勝る相手に対してどう戦うのか・・・。この重要な問題は、最終的にはメンバー各自が試行錯誤の上でそれぞれなりの答えを導き出していく他ない。
蹴猿はオッサンチームである。
それも今年で35歳にもなるメンバーが大半の、同年代よりほんの少し動けるオヤジの集まりである。
・・・ただそれだけだ。
学生時代に多少サッカーをかじった程度である。
かなりのブランクがあるし体力も年々落ちていく。
そんなチームが、色んな意味でギンギンの若い20代のチーム等に勝とうとするには一体どうすればいいのか?
何で負けているのか?
何が足りないのか?
何で勝負すればいいのか?
答えはもう既に出ているはずである。