ポカリスエットの広告でジャポニズム？おそらくロンドンスタイルのバックの壁を真っ白に
塗り美術的に工夫したものでスマップの草剪さんが四角い青い物体をまわるイオンがありましたね。

壁アートについて　2007.12.29satの解説
雑誌ボークの年代が古いが、
ファッション広告写真でジャクソンポロックが単なる壁紙扱いされたとなげいた作品や
2006年頃のアールヌ−ボーみたいな花の模様の前で壁紙の前でヌードの女の人が手にもった
バッグごとその壁紙とオシャレに同化し、大きな壁紙に同化した椅子に座っている。かわいくて割と気にってます。

MAUTZのペンキ広告について。
DF Hoffman York 　CD Tom Jordan 　AD Ken Butts 　PH Dave Jordan 　CL Mautz Paint
1999年ごろ　コピーはWhat misses wall might find another.和訳してみました。
なんて場違いの所にある一つの嘆きの落書きの壁を置いたら、もう一つのファインアートをみつけるだろう。

ビジュアルは額縁の中に美術館があり、
カーテンにイースターや白人がトマトをぶつけた事件のような
グラフティアートペンキで抽象絵画表現の絵が展示してあり、照明も工夫してあります。

私の記憶があっていれば、確かペンキを混ぜないでというスーラ風のもあったような（印象派ポロック）。
また他に光と影のある赤い壁にアイスキャンディが溶けているものもあります。

学生時代の心境。
暗闇の中のハイウェイなにも美術的工夫が許されず、そして僕は壁の前で途方に暮れる。
And then Darkness in the high way I was just at a loss in front of nothing one wall.
(Quotetion:OHSAWA TOSHIYUKI'S SONG POEM）
他に壁とは関係ないが、ブリジストンタイヤの犬のTVコマーシャルで雄犬が
メスの浮気現場をみてショックを受けてハイウェイに飛び出したが、
ブリジストンタイヤのトラックがピタっと止まり、
テロップにあなたの命を守るブリジストンタイヤとでるものがあります。
まるで日本で流行ったTVドラマ、百一回目のプロポーズとだぶります。
僕は死にましぇん。CMのヤモリみたいに後追い自殺みたいな感じにならなように万が一に備え、きちんと予防しなくちゃですね。

ブラジル作家の素敵な壁にとまる蛾の作品や日本のはかない美しさの美について等は次回アップします。