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管理人の独り言日記

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2010/11/27(土)
「目に見えない何か」

昨日、会社の同僚が脳梗塞で入院した。彼はまだ脳梗塞など煩うには、早すぎるほど若い。
彼の母親は去年の11月24日に脳梗塞で倒れ亡くなった。そして今年の11月24日。彼は体に異変を感じた。意識が飛ぶような感覚。手の痺れ。彼はその症状から病院にいくことにした。そして今回の脳梗塞が見つかった。
幸い発見が早かったので大事にはならなかった。少しの入院で良いそうだ。
私は思う。これは亡き母親からのメッセージだったのではないだろうか?。
この症状がなければ、彼は病院に行くこともせず、更に脳梗塞を悪化させ発見が遅れ、手遅れとなったであろう。母親の命日の11月24日と同日に彼はきっかけを与えられ、発見することができた。
私は霊とか神とか信じるタイプではない。むしろ、真逆で完全にそれを否定する考えの持ち主だ。信仰心など微塵もない。
しかし、今回、彼のエピソードを聞いて、神とか霊とかではなく、母親というものの凄まじい子に対する『エネルギー』。或いは『想い』。はたまた、『愛』。そういった目に見えない念は死しても尚、存在するのではないか。存在してほしい。そう強く願う。
とりあえず、入院中の暇であろう彼に1枚の画像を捧げる。

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