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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2009/07/06(月)
「[格言]イサム・ノグチ(1)」
「完璧なものは面白みに欠けるのです」
我々は「完璧なほどよい」と思ったりしますが、
「完璧なほど欠点がある」ともいえます。
ある意味では、ですが。
何故かというと、
完璧なものには、その先がないんですね。
発展のしようがないのです。
☆
完璧だということは、既に完成してしまっているということで、
それはもう、どうこうできるものではありません。
触りようもないし、変えようもないし、成長もない。
☆
とはいえ、救いもあります。
それは何かというと、
世の中に完璧なものなど、ありませんからね。
あるとしても、ごくごく一部でしょう。
完璧なつもりでも、足りないことが多い。
改善の余地があったり、欠点をどこかに抱えていたりする。
☆
でも、上の論でゆけば、
それは発展の可能性であり、伸び代であり、成長への道でもあります。
改善の余地や、欠点の分だけ、
前へ進める可能性を持っていることになる。
そう考えると、
こんな嬉しいことはないですね。
完成してしまえば、あとはそのままですから…
我々は「完璧なほどよい」と思ったりしますが、
「完璧なほど欠点がある」ともいえます。
ある意味では、ですが。
何故かというと、
完璧なものには、その先がないんですね。
発展のしようがないのです。
☆
完璧だということは、既に完成してしまっているということで、
それはもう、どうこうできるものではありません。
触りようもないし、変えようもないし、成長もない。
☆
とはいえ、救いもあります。
それは何かというと、
世の中に完璧なものなど、ありませんからね。
あるとしても、ごくごく一部でしょう。
完璧なつもりでも、足りないことが多い。
改善の余地があったり、欠点をどこかに抱えていたりする。
☆
でも、上の論でゆけば、
それは発展の可能性であり、伸び代であり、成長への道でもあります。
改善の余地や、欠点の分だけ、
前へ進める可能性を持っていることになる。
そう考えると、
こんな嬉しいことはないですね。
完成してしまえば、あとはそのままですから…