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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2009/07/01(水)
「[格言]北原白秋(1)」
「言葉の一つ一つは凡てが生ける言霊である。生物である」
言霊(ことだま)とは、
「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力」のこと。
「発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた」のだそうです。
「呪力」的な意味合いもあるでしょう。
☆
それはともかく、言葉に力があるのは確かなように思います。
それによって、力づけられることもあるし、落ち込むこともある。
笑いが起こることもあれば、傷つくこともある。
癒したり、混乱させたり、
いろんな作用があるようです。
☆
でも、そういう作用は、往々にして、自由にはならないんですよね。
思うようにならない。
意図したように働くとは限らない。
☆
だからこそ、
「言葉の一つ一つは凡てが生ける言霊である。生物である」
という気持ちや心がけを、持たねばならないのかもしれません。
言葉は生きていて、それが人間に作用を及ぼす。
しかも、ある程度の自律性を持っていて、
言葉そのものが生きているようでもある。
だから、使い方を間違わないようにしないと…
難しいですけどね…
言霊(ことだま)とは、
「古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力」のこと。
「発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた」のだそうです。
「呪力」的な意味合いもあるでしょう。
☆
それはともかく、言葉に力があるのは確かなように思います。
それによって、力づけられることもあるし、落ち込むこともある。
笑いが起こることもあれば、傷つくこともある。
癒したり、混乱させたり、
いろんな作用があるようです。
☆
でも、そういう作用は、往々にして、自由にはならないんですよね。
思うようにならない。
意図したように働くとは限らない。
☆
だからこそ、
「言葉の一つ一つは凡てが生ける言霊である。生物である」
という気持ちや心がけを、持たねばならないのかもしれません。
言葉は生きていて、それが人間に作用を及ぼす。
しかも、ある程度の自律性を持っていて、
言葉そのものが生きているようでもある。
だから、使い方を間違わないようにしないと…
難しいですけどね…