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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2009/06/29(月)
「[格言]島崎藤村(1)」
「人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない」
いろいろ、やりたいこと、やらねばならないことがありましても、
自分の手の届く範囲から始めないと、仕方ないようですね。
それに、ちょっと厳しい言い方をすれば、
自分の手の届く範囲のことができないなら、
遠くのことは、なかなかできないのかもしれません。
☆
あと、心理的なことでいえば、
手の届く範囲のことが、うまく見えないので、
遠くの何かに一生懸命になることも、多々あります。
誰だって、ある。
☆
「人間のため」
広く人間のためといっても、
「自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない」
それが一番厄介で、
だからこそ、
いろんな意味で、ためになる。
関係があるだけに、難しい。
その難しさを知る。
すぐ隣なだけに、試される。
すぐやるのか?
手をつけないのか?
実際的で、したことが我にかえる。
いいことも、
悪いことも、
すべて自分に返ってくる。
「自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない」
やれたら、大したもの。
やれぬでも、その難しさを知ることができる…
いろいろ、やりたいこと、やらねばならないことがありましても、
自分の手の届く範囲から始めないと、仕方ないようですね。
それに、ちょっと厳しい言い方をすれば、
自分の手の届く範囲のことができないなら、
遠くのことは、なかなかできないのかもしれません。
☆
あと、心理的なことでいえば、
手の届く範囲のことが、うまく見えないので、
遠くの何かに一生懸命になることも、多々あります。
誰だって、ある。
☆
「人間のため」
広く人間のためといっても、
「自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない」
それが一番厄介で、
だからこそ、
いろんな意味で、ためになる。
関係があるだけに、難しい。
その難しさを知る。
すぐ隣なだけに、試される。
すぐやるのか?
手をつけないのか?
実際的で、したことが我にかえる。
いいことも、
悪いことも、
すべて自分に返ってくる。
「自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない」
やれたら、大したもの。
やれぬでも、その難しさを知ることができる…