累計アクセス:118017
Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2008/11/18(火)
「場とコンプレックス13」
意識できない事情があるということは、そこに痛いものや破壊的なものがあるということです。
そのまま見たら危ういものが潜んでいるということ。
今まで向かい合えないのは、それ相応の事情があるからです。
コンプレックスと対決するということは、そういうものを前にして、どういう風に見ていくか、向かい合っていくか、整理していくか、時には、爆発させていくか、そういう仕事になります。
こんなにもややこしいものが相手ですから、そうそうキレイにスマートにはいきません。
そして、そこでその程度があまりに大きいと身が持たなくなるわけですから、ちょうどいい程度に、何とか身が持つ程度にやらなければならない。
こんな難しい仕事をやらねばならなくなるんですね。
爆発させるというくらいだから、それは尋常じゃないんだけど、その尋常じゃない破壊を、身が持つ程度にやらねばならない。
こいつは難しいです。
ある意味、人間の業(わざ)ではどうにもならない仕事でしょう。
だから、不思議なもののチカラを借りねばならんのでしょうね。
不思議なチカラといっても、それはタイミングのようなものですが…
(続く…)
そのまま見たら危ういものが潜んでいるということ。
今まで向かい合えないのは、それ相応の事情があるからです。
コンプレックスと対決するということは、そういうものを前にして、どういう風に見ていくか、向かい合っていくか、整理していくか、時には、爆発させていくか、そういう仕事になります。
こんなにもややこしいものが相手ですから、そうそうキレイにスマートにはいきません。
そして、そこでその程度があまりに大きいと身が持たなくなるわけですから、ちょうどいい程度に、何とか身が持つ程度にやらなければならない。
こんな難しい仕事をやらねばならなくなるんですね。
爆発させるというくらいだから、それは尋常じゃないんだけど、その尋常じゃない破壊を、身が持つ程度にやらねばならない。
こいつは難しいです。
ある意味、人間の業(わざ)ではどうにもならない仕事でしょう。
だから、不思議なもののチカラを借りねばならんのでしょうね。
不思議なチカラといっても、それはタイミングのようなものですが…
(続く…)