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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2008/11/09(日)
「場とコンプレックス8」
だいたいが、大人でもできないことを子どもにやらせるのは賛成しかねます。
大人だってコンプレックスに悩み、あるいは傷つけられている。そうでしょ? 「○○でも大丈夫」なんて思えないことが多い。
なのに、それをすっ飛ばして、子どもにやれってったって、そりゃ無理ですよ。酷だ。
それならまず大人からやりなはれや、ってことです。
違います?
☆
子どもたちが大丈夫と言えないということは、身近な大人たちが大丈夫だとはとても言えない状態にあるということ、おそらくは。
なので、それを何とかしないうちは、子どもにどうこうさせるのもどうかと思います。
そして、その前にやっておかねばならないのは、己自身のこと、大人自身のことですよね。
「○○ができなくても大丈夫」
「○○を持っていなくても大丈夫」
そういうのが自分の中で確立されていないと。
そして、身近な他者に対して、それが実践されてないと。
そうでしょ?
逆に、それができていれば、子どもをどうこうする必要はあまりない。
自然と覚えてゆくでしょう。
いいも悪いも、子どもは大人の影響を受けるようです。
その影響の受け方は違ったりするものの。
大人だってコンプレックスに悩み、あるいは傷つけられている。そうでしょ? 「○○でも大丈夫」なんて思えないことが多い。
なのに、それをすっ飛ばして、子どもにやれってったって、そりゃ無理ですよ。酷だ。
それならまず大人からやりなはれや、ってことです。
違います?
☆
子どもたちが大丈夫と言えないということは、身近な大人たちが大丈夫だとはとても言えない状態にあるということ、おそらくは。
なので、それを何とかしないうちは、子どもにどうこうさせるのもどうかと思います。
そして、その前にやっておかねばならないのは、己自身のこと、大人自身のことですよね。
「○○ができなくても大丈夫」
「○○を持っていなくても大丈夫」
そういうのが自分の中で確立されていないと。
そして、身近な他者に対して、それが実践されてないと。
そうでしょ?
逆に、それができていれば、子どもをどうこうする必要はあまりない。
自然と覚えてゆくでしょう。
いいも悪いも、子どもは大人の影響を受けるようです。
その影響の受け方は違ったりするものの。