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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2008/10/22(水)
「劣等感コンプレックス4」
因みに、「劣等感」を辞書で引くと、以下のように書かれてあります――
【自分が他より劣っているという感情】
(三省堂「大辞林」より)
シンプルですね。
ただ、よく見てみると、「感情」と書かれてあります。
「自分が他より劣っているという認識」ではなくて、
「自分が他より劣っているという感情」なんですね。
そこには情緒的な要素があるわけです。
落ち込みとか、脱力感とか、反発とか、そういうものがありそうです。
そして、それらとうまく向かい合えないとか、うまく意識できないとか、こういう時は劣等感コンプレックスのある状態ということなんでしょう。
無意識のほうに大きなカタマリがあって、それがいろいろと意識にも影響を与えてきます。
(続く…)
【自分が他より劣っているという感情】
(三省堂「大辞林」より)
シンプルですね。
ただ、よく見てみると、「感情」と書かれてあります。
「自分が他より劣っているという認識」ではなくて、
「自分が他より劣っているという感情」なんですね。
そこには情緒的な要素があるわけです。
落ち込みとか、脱力感とか、反発とか、そういうものがありそうです。
そして、それらとうまく向かい合えないとか、うまく意識できないとか、こういう時は劣等感コンプレックスのある状態ということなんでしょう。
無意識のほうに大きなカタマリがあって、それがいろいろと意識にも影響を与えてきます。
(続く…)