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Webの「枕石漱流 日記」の携帯出張版です。
2008/10/19(日)
「劣等感コンプレックス1」
無意識の中でごちゃごちゃしていて、整理がつかないものが、劣等感と結びついているような場合、それは劣等感コンプレックスと呼ばれます。
「あの人は○○ができます」
「わたしは○○ができません」
とか、
「あの人は△△を持っています」
「わたしは△△を持っていません」
とか、
――このようなことを、何の苦もなく言えるようなら、コンプレックスは持っていないと言えます。
それはちゃんと認められていて、整理されている。意識的に把握されています。
自分でちゃんと分かっている状態です。
時折、平気な顔して「わたし、○○がコンプレックスなの」とか言うような場合もありますが、厳密な意味では、それはコンプレックスではありません。
ちゃんと意識できているし、複雑な感情が伴なっているわけでもありませんからね。
ただ、平気な顔しているけど内面はかなり複雑――とかなると、話がややこしくなるのですが…
「あの人は○○ができます」
「わたしは○○ができません」
とか、
「あの人は△△を持っています」
「わたしは△△を持っていません」
とか、
――このようなことを、何の苦もなく言えるようなら、コンプレックスは持っていないと言えます。
それはちゃんと認められていて、整理されている。意識的に把握されています。
自分でちゃんと分かっている状態です。
時折、平気な顔して「わたし、○○がコンプレックスなの」とか言うような場合もありますが、厳密な意味では、それはコンプレックスではありません。
ちゃんと意識できているし、複雑な感情が伴なっているわけでもありませんからね。
ただ、平気な顔しているけど内面はかなり複雑――とかなると、話がややこしくなるのですが…