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一岡家の日記

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2015/02/25(水)
「日記」

抗がん剤治療開始のおはなしです:


さて、2014年6月末から、第一回目の抗がん剤投与です、毎日2回の飲み薬と2週間に一回の点滴を3週間続けてワンクールとして3回続けました。

この同時期に、食事療法を有名なとある先生のもと始めたんですが、私には残念ながら結果として合わなかった、、、塩抜き、肉抜き、赤みの魚抜きで、みるみるうちに(一ヶ月半)15キロ痩せてしまい(78キロから63キロ)結果として、がんと闘う体力を減じてしまいましたーーー⇒息子のアドバイスで9月初めにやめました。

だから、今では、焼肉、お寿司、カレー、ラーメン、牛丼、漬物、天ぷらそばなど食べれる物は、何でも食べてますが、本日の体重は、59キロです、あと5キロは増やしたいです、、、(身長171センチ)。

その上残念ながら, 第一回目の抗がん剤治療は胃には効果有ったようですが、肝臓には効果がなく、他の抗がん剤に変えることになりました。

9月中旬からの第2回目の抗がん剤治療は、治験(半承認薬の試験的投与、一部治療費無料、専任看護師あり)で対応することになりました、点滴のみの治療でした。 残念なことに私には、強烈な副作用が出ました、、、始めてすぐ、白血球が、ひとけたまで下がり、無菌室に入院〜〜10日間の入院、退院後、今度はジンマシンもどきが全身にできました、同時に手、足、舌のしびれ、味覚障害、毛消滅、更にひどいことに肝臓炎傷でまた入院して、10日間の絶食治療を行いました。これらの副作用は、当然お医者さんからは、事前に、可能性の確認はされておりましたが、若さと体力に自信のある私は、副作用について、かなり甘く見ていたんデスね!! では、また次回に続きます。


最近見た映画です: 
昨年第86回アカデミー賞で主演男優賞等3部門を受賞した*ダラス バイヤーズ クラブ* :

エイズで余命30日と宣告された人のお話です、実話だそうです、R15指定ですから題材からしてかなり強烈な映画です、映画の主人公は、自身の実体験からダラス地区で、未承認の副作用の少ないエイズの新薬を当局と争いながら販売する組織を作り利益を得たりします、また、現在承認されて使用しているエイズの薬は副作用の方が多いと警告を鳴らします、とにかく強烈です。 内容もさる事ながら、メイク、へアスタイリング、等々すごい映画を作るもんです。 また、その他、題名*バック ドラフト*、*リベンジ マッチ* も大変楽しい映画でした。   さよならまたいつか


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