今日も読んでくださって有難うございます
((ﾟ+｡+ﾟｧﾘｶﾞﾄﾟ+｡+ﾟ))○o｡(照*ﾉωﾉ)

本格的な冬が到来
寒くて通勤や外出が辛い季節です
小学生の半ズボンや女子学生が生足で歩いているのを見ると
よくそんな格好で寒くはないのかと心配しちゃいます

馬渕メディカルクリニックの馬渕先生によりますと
子供が寒さに強く強く見えるのは
熱を作り出しているからです
子供は、基礎代謝が高く体温が高い。
血流による体温調節が大人より早く、
動き回るとすぐに暖かくなる
そして寒さになれる機能が強いそうです
おとなになると寒く感じるのは
基礎代謝の低下、筋肉量の低下、血管収縮機能の低下
胃腸機能の低下、自律神経機能の低下など
すべての機能が概ね20代をピークに低下していきます

大人でも寒さを感じにくい人は
筋肉質で適度に脂肪があり平熱が高い人です
筋肉は血液を温め熱を作ります
脂肪には保温効果があり、平熱が高いと体内で熱を作る力が強い
いわゆるマッチョ系の人です

体内で作られた熱を運ぶのは血液ですので
血流を良くして寒さを克服してみませんか
「交代浴」冷水と温水を10秒ずつ手先、足先を
交互につける。シャワーでもOKです

「貧乏ゆすり」ふくらはぎは「第二の心臓」ともいわれ
下半身へ下がった血液をポンプのように心臓へ戻す働きがあります
椅子に座りかかとを上下に素早く動かす

「食べ物」も大切です
赤い肉や魚には、体を温める働きがある鉄やタンパク質などの
成分が含まれています。又、消化に力を必要としますので
内蔵の筋肉が使われ発熱します

根菜類や旬の野菜は糖質を燃やしエネルギーに変え体熱を効率的に
生み出しますし、血行を良くし体温を下がりにくくします



あまり、人のことは言えませんがあまり着込みすぎて
みうごきが取れず転ばないように気をつけてくださいね

((*Sёё*)):｡ﾟ*.||*P′з｀q*||.*ﾟ｡:((*Уоц*))