寒波襲来で冷える日が続いていますが
体調を崩されてはいらっしゃいませんか
　　　。゜。゜寒(ノ)´Д'(ヾ)寒゜。゜。

冷えがひどい人の中には
「足が冷えて眠れない」という人もいます。
その対策に靴下を履いて寝る人もいるでしょうが
しかしこれはあまり良いことではありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　��('◇'*)ｴｪｯ!?

なぜなら寝つきが悪くなったり、スッキリ起きられなくなることも
そもそも、寝るときに足先が冷たくなるのは自然なことです。
私たちの身体は眠りにつくとき、体温を下げ、
眠りにつきやすくする働きがあるからです。

質の良い睡眠をとるためには、入眠時には体温が少しずつ下がり、
覚醒に近づくにつれて少しずつ上がっていくことが必要です。
ところが、足が温かいままの状態では
このような体温変化が起きにくくなります。
ふ━━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━( ´_ゝ`)━━ん

足先が冷たくて眠れないときの対策としては
足元をじんわり温めてくれる湯たんぽや、
足先を締めつけず熱を逃がしやすい靴下や
レッグウォーマーを使用してみてはいかがでしょうか

靴下を使うときは、ゴムがゆるく、足の指を開いても余裕があるような、
薄手の綿素材のものが良いでしょう。
又、寝る前に湯たんぽや靴下を外してから布団に入るなどをすれば、
寝るときの体温調節や足からの熱の放出にも妨げはありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ωヾ(･∀･` )ﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰﾍｰ

「一日中靴下や靴を履く」ということは
新陳代謝を悪くしてしまいます。
足の裏は、汗腺が多く発達していますので
新鮮な血液（動脈血）と老廃物を多く含む血液（静脈血）の
折り返し地点でもあるのです。
歩くことで足裏に刺激を与え、皮膚呼吸を活発にすることで、
新陳代謝が上がり、解毒作用も高まります。
ところが足裏を靴下や靴で一日中覆ってしまうと、
足裏への刺激が弱まり、皮膚呼吸の妨げにもつながります。
　　　　　　　　　　　　（ＮＨＫためしてガッテンより）