アイスバーグという白いバラがあります。

四季咲き品種と、つるバラ（おおむね一季咲き）のものがあり。強健にして沢山の白い花をさかせます。おまけに棘がすくないので、
バラは棘があるので‘‘‘というかたにはオススメの品種です。香りが少ないのが残念ですが、和風の庭にも調和します。

hogusuの庭にも１０年ほど前から少しずつ、バラが仲間いりして、現在ではhogusu miniバラ園化しています。

バラに興味をもったのは、お客さんからもらった、一株のアイスバーグという花を育て始めてからです。

バラは管理が大変だ！と聞いていましたが、大変だといわれると、ますます育ててやるぞという気持ちになり、今までに１００株位のバラの品種をこの１０年くらいで、育ててみました、現在は、だいたい、庭植と鉢で６０株位が生き残って健在です。その中でも、オススメなのが、アイスバーグという品種のバラです。

バラは好きでも育てるのは＊＊＊棘があり、アブラムシが‘‘‘そんな、勝手な、あなたに、オススメのアイスバーグです。

永遠のバラの名品です。おまけに育てやすい

思考錯誤の末、名品といわれている訳がわかりました。今年もhogusuバラ園は健在です。

ハウステンボスで２０１０年５月末に世界の有名な育種家の作った景修バラ（育てやすい、手のかからない、あなた向きのバラ）のコンテストがあると新聞記事でしりました。
どんなバラが金賞をとるのでしょうか？
アイスバーグを超える名品現れるのか、超えられなかったら＊＊＊かわいそうです。
人間がバラにプレッシャー与えてはいけませんよね。たぶん１０年後位に、金賞をとったバラの評価は判明するとおもいます。金賞をもらったバラはこれから１０年、審査委員
の評価よりも、金賞をとったバラを目当てに購入し育てた、一般の愛好家の評価を待つことになります。

長崎でバラの品評会それも世界的な育種家の方たちが、ハウステンボスにて行われるということは、すごか！　と思います。
但し、金賞をとったバラの気持ちになったら
あまりにも、かわいそうな気にもなります。

なんせ先輩に、あまりにも名作な、アイスバーグさんが、君臨していらっしゃる。

今回審査される審査委員のかた、過度な期待を展示作品のバラさんに与えられると思うと
複雑なバラの心境も考慮して与えられんことを‘‘‘‘‘

新聞にも載るのかな‘‘‘たのしみ！