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この頃岩洞湖

山暮らしを綴ります。

2014/07/09(水)
「タイトル不明」

♪いつのことだか〜思い出してごらん〜あんな事、こんな事、あったよね〜♪

そんな歌詞だったけど、タイトルはでてこない。

最近、亡くなった人を思い出す事が減った気がして、それはいけない事だよね。。

と考えてしまう私ですが、どうなんでしょうね。

自然現象なのでしょうか?

ついさっき、ばあちゃんが必死に小銭を出しながら、ギャル孫にソフトをおごってる姿を見て、「私にも、腰が曲がっても盛岡まで遊びにくる、仲の良いばあちゃんがいたんだけど、亡くなったんだよ。」と、相手が望んでないのに、暗い話題で話しかけてしまった。

当然、死んだ話なんか、聞きたくなかった的反応のばあちゃんとギャルだったが・・。

でも、私は、涙が出るのだ。ばあちゃんとギャル孫の姿に弱い。

つまり、酒屋のラムちゃんが、おばあちゃんを伴って現れると、涙が出そうになる。
ギャル&ばあちゃんの面影が眩しいのだ。

しかし、最近、愛する者たちの死を思い出す事が少なくなった気がして心が痛む。

忘れてはいけないと思い、アルバムを開いてみたり、思い出の品を目につく場所に飾ってみたりしているが、本当は、そんな事しなくても、いつも胸の中に大切な人として抱いてるものなのではないか。

そうだとしたら、数年で思い出す事が少なくなる私は薄情なのか?

そんな事を思う、本日私でしたが、夕刻です。

きっと、今日は弁当予約があって、スタッフが多く、自分がお手隙(楽をしている)だから、感じる暇も、語る暇もあるんだな。

亡くした大切な人を、思い出すのも供養になればいいけどなぁ。相手に伝わればいいけどなぁ。

もちろん、にゃん太もである。

頭に浮かんだ時は、その人との思い出を、沢山振り返り思い出そうと思います。




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