山暮らしを綴ります。
2014/03/03(月)
「今ですか?」
えっ、今ですか?
今日はひな祭り日で、お昼はみそら〜めんを食べて、午後二時を回り、チェアに正座して書いてるところです。
釣り人は氷上にいるから、店内は空っぽでシーンとし、厨房のスタッフもストーブを囲み休んでます。
束の間の、自由時間ですね、お客さんが来るまでは。
今シーズンは、何でもタイミングの良さに助けられるシーズンでしたが、ま、解禁のタイミングはズレてますが、それ以降は、バッチリと事故もなく回っております。
某ホテルから、沢山ワカサギが欲しいと求められれば、品薄だったクセに、その日のうちにバッチリと数が揃ったり、キャンセルの電話の直後に新規のお客さんが現れたり、ちょっと忘れちゃったけど、求めてるモノが何であれ、この山中で上手い具合に手に入る事が多かった。
サツマイモ持ってる人いないかな〜と、とんでもない物を求めても、突如持ってる人が現れる・・と言った具合の事が何度もあった。
ピンチが訪れても、奇跡的にバッチリと解決できる事が多い不思議なシーズンだった。
が、自分にとって、今シーズン最大のピンチもやって来たっけなー。
それは、2月23日(日)バリバス釣り大会の日。
大会の準備で来客が多いし、前夜祭もあるし、日曜日だし、今シーズン最大の山場であろう日に、厨房のベテランスタッフが欠勤するのだった。
これは、大ピンチである。
お客は待ってくれないんだから、どうであれ次々こなして乗り切るしかない、わかってるけど、無理じゃね?
ってか、心配しても日曜は確実に来るから、なるようになれ!と開き直るしかなかった。
男性陣もいるが、皆、氷上の現場スタッフだからアテにできない。
唯一のアテは、いつもはアテにしないようにしているが、やれば何でもできるミスターマスター♪しかいないのだった。
全力は尽くそうと、日曜日は深夜から岩ドーナツを作り、おにぎりを握った。
深夜作業のみちづれ≠ヘ、週末は泊まって手伝ってくれてる巴子ちゃんだ。
頼もしい限りです。絶対、離さないわ!!
そうやって始った日曜日だったが、不思議な事にクレーム一つなく、終始一日が終わったのだった。
しかも、週末ともなると、バイトさんすら昼飯を食べるタイミングがない程、客足が途切れないのに、その日に限って、遅くもならずに、皆が昼食を食べれた。
しかも、昼抜き当たり前の私まで、食べれる時間がポッカリとできたのだった。
本当に奇跡的に、私と巴子ちゃんと、バイトさん4人だけで乗り切れて、立派に激混みの日曜日をやってのけたのだった。
これには参った。
だから、できるバイトさん達に、頭が上がらないのです。
あ、マスターもソバを茹でてくれましたし、大変助かりました。
あ、バイトさんの内の一人は、全くの新人さんだった。
慣れたバイトさんの一人が、責任感が強く、忙しい日曜日にバイトを休めないと考え、遊ぶ約束をしていたお友達を、悩んだ末、同伴して連れて来ちゃったんですが、そのお友達に、イキナリ皿洗いのバイトの手伝いを懇願したのであった。
実は、わざわざ九州から岩手に遊びに来ていたのに、観光どころか、岩洞湖で皿洗いを手伝うハメになり、本当にヒドイ!!レストハウス(私)なのです。
でも、優しいお人柄で、全然嫌な顔せず、黙々と皿洗いをしてくれました。
せっかくお知り合いになったので、感謝を込めて、次回はご招待したいですね!(また、皿洗いだったりして・・)
そんなこんなな、山場を切り抜け、ちょっと気が抜けてしまっているが、3月も結構まだまだお客さんが通ってきてくれてるから、最後まで頑張りますよ〜。
一箱も頂いた、ミカン≠フ最後の1個に『ありがとう』と声を掛け味わい、午後も頑張ります。
今日はひな祭り日で、お昼はみそら〜めんを食べて、午後二時を回り、チェアに正座して書いてるところです。
釣り人は氷上にいるから、店内は空っぽでシーンとし、厨房のスタッフもストーブを囲み休んでます。
束の間の、自由時間ですね、お客さんが来るまでは。
今シーズンは、何でもタイミングの良さに助けられるシーズンでしたが、ま、解禁のタイミングはズレてますが、それ以降は、バッチリと事故もなく回っております。
某ホテルから、沢山ワカサギが欲しいと求められれば、品薄だったクセに、その日のうちにバッチリと数が揃ったり、キャンセルの電話の直後に新規のお客さんが現れたり、ちょっと忘れちゃったけど、求めてるモノが何であれ、この山中で上手い具合に手に入る事が多かった。
サツマイモ持ってる人いないかな〜と、とんでもない物を求めても、突如持ってる人が現れる・・と言った具合の事が何度もあった。
ピンチが訪れても、奇跡的にバッチリと解決できる事が多い不思議なシーズンだった。
が、自分にとって、今シーズン最大のピンチもやって来たっけなー。
それは、2月23日(日)バリバス釣り大会の日。
大会の準備で来客が多いし、前夜祭もあるし、日曜日だし、今シーズン最大の山場であろう日に、厨房のベテランスタッフが欠勤するのだった。
これは、大ピンチである。
お客は待ってくれないんだから、どうであれ次々こなして乗り切るしかない、わかってるけど、無理じゃね?
ってか、心配しても日曜は確実に来るから、なるようになれ!と開き直るしかなかった。
男性陣もいるが、皆、氷上の現場スタッフだからアテにできない。
唯一のアテは、いつもはアテにしないようにしているが、やれば何でもできるミスターマスター♪しかいないのだった。
全力は尽くそうと、日曜日は深夜から岩ドーナツを作り、おにぎりを握った。
深夜作業のみちづれ≠ヘ、週末は泊まって手伝ってくれてる巴子ちゃんだ。
頼もしい限りです。絶対、離さないわ!!
そうやって始った日曜日だったが、不思議な事にクレーム一つなく、終始一日が終わったのだった。
しかも、週末ともなると、バイトさんすら昼飯を食べるタイミングがない程、客足が途切れないのに、その日に限って、遅くもならずに、皆が昼食を食べれた。
しかも、昼抜き当たり前の私まで、食べれる時間がポッカリとできたのだった。
本当に奇跡的に、私と巴子ちゃんと、バイトさん4人だけで乗り切れて、立派に激混みの日曜日をやってのけたのだった。
これには参った。
だから、できるバイトさん達に、頭が上がらないのです。
あ、マスターもソバを茹でてくれましたし、大変助かりました。
あ、バイトさんの内の一人は、全くの新人さんだった。
慣れたバイトさんの一人が、責任感が強く、忙しい日曜日にバイトを休めないと考え、遊ぶ約束をしていたお友達を、悩んだ末、同伴して連れて来ちゃったんですが、そのお友達に、イキナリ皿洗いのバイトの手伝いを懇願したのであった。
実は、わざわざ九州から岩手に遊びに来ていたのに、観光どころか、岩洞湖で皿洗いを手伝うハメになり、本当にヒドイ!!レストハウス(私)なのです。
でも、優しいお人柄で、全然嫌な顔せず、黙々と皿洗いをしてくれました。
せっかくお知り合いになったので、感謝を込めて、次回はご招待したいですね!(また、皿洗いだったりして・・)
そんなこんなな、山場を切り抜け、ちょっと気が抜けてしまっているが、3月も結構まだまだお客さんが通ってきてくれてるから、最後まで頑張りますよ〜。
一箱も頂いた、ミカン≠フ最後の1個に『ありがとう』と声を掛け味わい、午後も頑張ります。