■晴れているのに雨が降ったりして、それでラブリースワローは３羽のヒナのために甲斐甲斐しく働いているのを見ながらおれは昼休み。

ニッキ（仮称）→ヒガシ（仮称）→カッちゃん（仮称）

の順番に餌を運ぶ親スワロー。

ちゃんと、三羽にローテーションで餌を運んでいるのであって、間違っても

ニッキ（仮称）→ヒガシ（仮称）→ニッキ（仮称）

とかいう「カッちゃんいじめ」や、

ニッキ（仮称）→ニッキ（仮称）→ニッキ（仮称）

などというエコヒイキもしていなくて、えらいな。

おれは冷えた「無糖ワンダー」とかいうの、飲みながら、次にカッちゃんに餌をやるところを見終えたら、仕事に戻ろう、と思ってた。

…のにのに、そう、親スワローのやつ、ぜんぜん戻ってこねぇでやんの。おかげで１５分も休憩が伸びた。

ところでニッキ（仮称）もヒガシ（仮称）もカッちゃん（仮称）ももう、ヒナって感じじゃない。普通のツバメの癖に、まだ子供の振りして、小さな巣の中でいっぱいになったまま、ぴよぴよ言っている。でけぇよ。





■http://www.gametrailers.com/tekken-6-tournamentレイとクマの人気投票。さっきまでレイの人気が０％で、ほんとおれ、どうしようかとおもっちゃったよ。


呟き
■「縁が上に来てますよ」笑った、あぁ笑った。はぁはぁ。わかる人にはわかる面白さって何でこんなに楽しいのかしら。
ビーカーで（このひと、いつも三角フラスコとかビーカーとかで飲み物を飲んでいる。）ウーロン茶を飲んでいたオトウトに見せても「スファンヒー？？？…？？」というばかり。





以下つまらないことをいう。よまないで。

■ゲームだから、漫画だから、人が死んだってどうでもいいっていう発想がよくわからないんだけれど。
むしろ物語をつくる人とかが脇役には血も涙もあたえてない、って言う作品が嫌い。（よくあるじゃん。「美味しんぼ」とかさ。主人公の苦悩はいつまでたっても解決しないくせに、脇役はどうでもよくお悩み解決。みたいな。くそくだらねぇっ。）主人公とかのかっこいいシーンへの伏線でしかない都合のいい脇キャラクターの死だとか悩みとか、そういう物語が描ける人、描けちゃう人、あまりに普通に受け入れちゃうひとって苦手。

■架空の物語の出来事だからってなんでも夢だの幻で済まそうとする態度って気に入らないのだけれど。
どのキャラクターがどうこう、なんて話じゃなくて、どんな人にもあるはずでしょう、主人公じゃない人にも感情ってものがさ。自分視点、主人公視点でしか想いを想像できてないひとの、想像力の低さみたいなものを私は呪う。今だってそういう想像力のない身勝手さの権化の手で、いろんな思いを持ったひとりの人間が、たくさん殺されていっているっつうことだよ。
なんつうか自分の都合のいいだけの感情もへったくれもないお人形遊びめいたものがたりっつうの？ガキがやってるやつ。そんなん書いてる奴に限ってお題目唱えるばっかで、本当におそろしい、こわい、いやな目にあう人の気持ち、痛みとか、想像しきれてないじゃねぇかよ。と思うね。

■ところでそろそろゲームというものが、ただの遊びだけじゃなくて、プレイヤーにものごとを考える機会を与えてもいいんじゃないの？きっかけとかね。せっかくやるなら、そんな意味を込めて「戦争」を描くなら、「妹の死」を描くなら、今までのシリーズ最大のおまけ要素になると思うよ。…「ギャラガ」よりもね。

…つまらんこといったね。