◇アンナのカスタマイズ、とってもたのしそう。

◇夕暮れ帰宅して部屋の扉を開けると、部屋はきれいに片付けられており、私の机の上にはパソコンと、封を切ったばかりの煙草の箱から一本だけが取りやすいように半分引き出されており、そばには無論清潔な灰皿、と深煎の珈琲（金色のミルでかりかりと挽いたもの、言いつけどおり８３度でペーパードリップされている）が適温になっている。
それからなぜか明治の「たけのこの里」が蓋だけ空いており、袋は開かれていない。ついでに私が最も気に入っているランプが燈されている。部屋の窓は軽く開かれており、遠く春先の田んぼで蛙の声がする。



じつは私には５歳離れたオトウトがいるのだが、これがどういうわけだか、立派な大学を出たものの佳い仕事口がないとか言いつつ、この春から私の部屋に住み着いてしまった。それで、私は最近毎日のようにその辺のホテルより上等なサービスを受けているのである。



ノックの音がする。私のオトウトである。「殿、御夕飯の支度が整いました」
…殿はやめなさい。
「今日はイカのリング揚げと玉ねぎのサラダとその他こんにゃくを煮ました」
…なかなか渋い。


…このオトウトはゴミ出し買出しマッサージから鉄拳のヤラレ役、ついでにHTMLによるサイトの編集までこなす万能秘書である。こないだこのサイトのためにアンナを登録して、コメントを収集したのも彼である。

こんにゃくの煮たものを食しながら、いつかねぎらいの言葉をかけてやらないといけないね。と思うEDDであった。


◇食後、窓の外は、夕闇がせまって、まっくらになってしまった。夜が来る。
心臓から血を流しながらおれはそう思う。
蛙の声はまだ響いている。
　　


◇http://historyofjack.web.fc2.com/2/no21.html
姓名判断ってなかなかすごいのね…
他のキャラのも見てみたいですねぇ！見てみたいですよ！オーラに笑いましたぁ！
ちなみに風間仁でやってみたら「一見おだやかに見えるがしっかり者。能力あるが他人を信用できない面も。」というのが出た


　　

◇私のエディの２ｐカラーのカスタマイズは、襟が紫であとは上下白というもの。ソウルフルブーツ（白）も履いている。
それで、きのうゆうちゅうぶでみたのだけれど。下のこれ、すごくエディだと思うの。