◇http://eddhq.web.fc2.com/4/mmm2.html
2008年11月16日以降、EDDの作風は大作志向ともいうべき、ともすると全体像をモニタで把握できないような巨大な作品を生み出す傾向にあるが、それはEDDの作品に対する考え方や作家性の発露といったものではなく、単純に使用するパソコンのモニタ解像度によるものと思われる。
　また、EDDは2009年4月1日より同月8日まで、サイトに関して連続して何らかの更新を行っているが、別にこの時期特に暇だったわけではないことが後の研究によって明らかとなっている。
　　　　
　　　　（レオパレス近代美術館館長 評）



◇「あきらめるのは　まだはやい　すっぽんを　ためしてからでも　おそくない」というキャッチフレーズが書かれた、「本舗ナガセすっぽん養殖場」の「すっぽん球」なる商品のDMが届いていたので、一読もせずに捨てそうになったのだけれど、「椎名誠の「すっぽん旅日記」在中」と書いてあって、おぉ、これは読まなければいけないな、とふとあやしいざわめきを感じる午後10時34分なのであった。
考えてみると、せんだって書きましたポールとスティーブとマーシャルのお話は、椎名誠の『哀愁の街に霧が降るのだ』という本の世界観が元ネタだと思います。

ああそうだ、検索除けというのかえ？、「本/舗/ナ/ガ/セ/す/っ/ぽ/ん/養/殖/場/」/の/「/す/っ/ぽ/ん/球/」みたいな。これって意味があるの？とりあえずバナーでためしてみよう。


（それで、す/っ/ぽ/ん/旅/日/記を読んでみたら、ろくに校正してなさそうな、へたくそなぶんしょうでびっくりした。きっと稿料が安いか、丸投げだったのだろうのう。）