■ラースの（ちゃんとしたカラーの）立ち絵をはじめて見たときに、あのハイテックノロジィな服をみて、レオの親父かと思いました。
　単なるドイツ人にしては妙にハードなレオのグローブを進化させたような服だなぁと思い、また、その髪型は一部でもてはやされるレオの一本角の強化版に見えた。
（レオの親父の職業は「世界的に有名なスぺランカー」である。スぺランカーとは、「余暇を利用して洞窟を探検するもの」である。食っていけるのかなぁ。宝物とか拾ってくるんだろうか？だが、あんたの一番の宝物はカズヤに葬られているんだぜ。）

■ラースの（ちゃんとしたカラーの）顔のアップをはじめて見たときに、あの鋭い眼光を見て、スティーブの兄弟かと思いました。
　平八がバイオでこさえたベイビーの完成版がラースかしらと。スティーブは大会参加の度に「目的だけは果してしまう」ので、いつだって不安です。次に参戦する理由を失うことを何より恐れています（同期のマードックが心配して、伏線を張ってみようとしたりするほど）。ここで兄弟かなんかが登場して、スティーブも何かシリアスな絡みのある噺が出ないかなぁ。と（ちょっとだけ）思いました。

■ラースの（とりあえず暫定の）ストーリーをはじめて読んだときに、平八の血を引いているというくだりを読んで考えたのは、
1.平八による一夫多妻制の推進。　

2.ラースの母親が吹き込んだ。
　「お前は本当はねぇ、三島平八の御落胤なんだよう…」

3.「devil within」のクローン平八（計四匹）のうちの誰かの子ども。色グロは遺伝しなかった。

4.「ソウルキャリバー2」の世界で平八が成した子どもが、どっかよく解らないところで代々続いてきた。
「戯れに…と、思ったのだがな。」

5.「血をひいている」だけなので、作ったのはカズヤ。「何のことだ、俺は知らんぞ。」

とにかく最近すっかり影の薄い親父に久々になんだか手ごたえのある存在が出てきたぞ。と思いました。

でもまさか、あの「胸のライオン」を「お風呂のお湯が出てきそう」だなんて、これは思いもつかなんだ。してやられた。
アイテムでたのむ。






■私信　由香さんへ

ごめんなさい！「帰って来たら描こうと思っていた絵」を先に描くなんて、そんな罪深いことをしでかしていたなんて、ぐえー。

そんな細かい所まで覚えているとは、EDDは一体何者か！
　の問いに答えさせていただきますと、ええと、きわめてふつーのにんげんです。しいていえば、すこしばかり記憶力がいいのがとくちょうです。（うそつくな）
もっと細かいことを言うことが可能ですが、あまり細かいことを言って由香さんに怖がられたらいやなので、だまっておきますね。
（…「hayakoさんの誕生日」のときにいたあの子は、「ビキッ」のひとではないのか、とかです。言っちゃった。）