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bosatsuの日記

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2018/07/15(日)
「そのガン治療は不要です」

「薬に殺されない47の心得 体の力が蘇る近藤誠の断薬のすすめ 近藤誠著 アスコム」の中で著者は

「スイス医療委員会はマンモグラフィー廃止を勧告しています。理由は乳がん検診で癌の死亡を減らせると称するデータは古かったり信憑性に欠ける。一方、生検、いわゆる、しこりに針を刺して組織を取り顕微鏡で見る検査でむやみに体を傷つける。手術や抗がん剤などの不要な治療をされるなどの害が大きいから。

 実際カナダではマンモグラフィーを受けた女性約44925人を25年追跡したら乳がんと診断された484人中106人は過剰診断で不要な治療をされていたと分かり世界の10の研究をまとめた分析した論文、コクランレビューの結論もマンモグラフィーは乳がん生存率に影響を与えないというものでした。

 他に甲状腺がん、前立腺がん、肺がんも検査で見つかるものは過剰診断が多く、不要な治療をされやすい。と米国立癌研究所が発表しています。日本でも世界でも今までに何百万人もの女性がマンモグラフィーで乳がんと診断され必要のない乳房全滴や温存療法、抗がん剤、ホルモン剤、放射線などの治療を受けさせられてきました。

 男性も前立腺の異型上皮を癌と診断され前立腺を全摘されておむつが手放せない生活になっている人が大勢います。健康な体にメスを入れたり毒性が強く発がん性のある抗がん剤を打ったり放射線を当てたりしたら何もやらない人より確実に寿命が縮みます。検査で放射線を浴びたり抗がん剤治療をしたせいで本物の癌になり亡くなった人もかなりいるでしょう。

 ガンはとにかく早期発見、早期治療という考え方は全く罪作りです。妊婦さんは特にがん検診など絶対に受けないことです。妊娠中に検査をするとホルモンの影響で本当は癌でないのに乳がん子宮頸がんと診断されてしまうことがよくあるからです。」

 確かに、タレントの大橋巨泉さんや芸能レポータの梨本勝さんもドクターから早期発見、早期治療と言われ、ガン治療を受けられたが、治療後、すぐに亡くなられた。

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