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drama note

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最近のドラマのあらすじ等

2007/02/09(金)
「宮 〜Love in Palace 〜 #24 [最終回]」

#24 「宇宙征服の日まで」

シンはファヨンが企てた放火事件の犯人に仕立てられ、召喚されることになる。

チェギョンは既に海外に行くことが決まっている。「必ず潔白を証明する」と云うシン。

シンから渡された手紙と写真を見て、母と皇帝の関係を知ったユルは会見を行い、放火事件は自分の単独犯だったと発表する。
皇太子に容疑をかけ廃位させるのが目的だった…と。それを知ったファヨンは自ら運転する車で事故を起こす。

皇帝は、原因は自分にある、責任をとって皇位を退くと云う。そして、シンに皇位に就いて欲しいと告げる。

車椅子生活になったファヨンは、ユルに許しを請う。母の車椅子を押し、「苦しくても幸せだった」とユル。


― マカオでチェ尚宮と暮らしているチェギョンのもとをシンが訪れる。

シンは皇位を譲り、姉のへミョン姫が女王陛下になったと云う。チェギョンは勉強が楽しくなり、世界を回りたいと云う。

シンは、太皇太后に、皇太子でなくなった自分をチェギョンが好きか自信がないと云う。
太皇太后は、シンに、先帝から贈られた指輪を手渡す。二人が心から愛し合った時にあげようと思っていた…と。

シンは指輪をチェギョンに渡す。

「本当の結婚をしよう」

少し考えさせて欲しいと答えるチェギョンに、シンは、明日帰ると告げる。

翌日、シンが車に乗ると助手席にチェギョンが座っている。首のスカーフが絡まっているので解いて欲しいと云うチェギョン。シンがスカーフを解くと、チェギョンは首に指輪を通したネックレスをしていた。
「シン君がいないとつまらない」

シンとチェギョンは、太皇太后とチェ尚宮が見守る中、教会で式を挙げる。

チェギョンはチェ尚宮にブーケを渡す。

突然、吐き気を感じたチェギョンに、懐妊の兆しでは、と太皇太后。

驚いた様子で顔を見合わせるシンとチェギョン。

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