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2006/11/05(日)
「4月のキス #14-15」
「4月のキス」 #14-15
チェウォンの家に、家と店舗の差し押さえ通知が届く。父が叔父の借金の保証人になっていたのだ。
銀行に融資を断られ、金を借りる当てもなく、困ったチェウォンはジナを呼び出すが、何も言い出せない。
コンタクから話を聞いたチョンウは、「本来は自分が助けるべき」 と気にかける。
そんなチョンウの様子を見たジナは、チェウォンに会いに行き、助けたいと申し出る。
チョンウを忘れることを条件に金を貸すと提案するジナ。
チェウォンはその約束は守れないと言って断わってしまう。
チェウォンはプライドを捨てて、テジンを訪れ、ジェソプに助けを求める。
しかし、ジェソプは 「別れたはずだ」 と突き放す。「もう二度と会いに来ない」 と約束するチェウォン。
心配したジェソプはチェウォンを助けるため、会社の金を横領してしまう。
そして、スンミンに金を渡すと、自分からだとは告げないように頼み、テジンで公募があると伝える。
スンミンは、伯母から借りたことにしてチェウォンにその金を渡し、テジンの公募を受けることを勧める。
悩んだ末、テジンにデザインを応募し、一次と二次の審査に合格したチェウォン。
採用試験を受けに行くと、面接官はチョンウとジナだった。
チョンウは、チェウォンのデザインに最低点を付け、チェウォンが不合格になるように仕向ける。
そして数日後、スンミンだけに合格通知が届いた。
チェウォンは、ジェソプが復讐のために自分を不合格にしたのだと思い込む。
チェウォンが不合格になったと知ったジェソプは、審査は不公平だったとし、追加で採用させる。
チョンウの記憶を取り戻すという約束を守るため、チェウォンをチョンウと同じ班に配属させるジェソプ。
しかし、自分を不合格にしたのはジェソプだと誤解したままのチェウォンは、彼に冷たく接する。
そんな中、横領の件で部下に脅迫され、追い詰められたジェソプは不正な入札を行う。
一方、チャン会長はチョンウを婿養子として認め、総括室長に任命し、ジナが娘であることも公表する。
チェウォンは、チョンウを呼び出して彫刻を渡し、「これからは自由に生きて」 と告げる。