昨夜は何度も目が覚めた
咳込んでだったり、掛け布団が無くなっていて、寒くて目が覚めたり
お布団を被り治して目を瞑っても、冷え切った身体が重ダルく、なかなか寝付けなかった
隣の娘を抱き寄せてみる
彼女は小さく伸びをして、そして私にしがみついてくる
出産直後を思い出した
入院していた病室のベビーベッドの中で、彼女は30分おきに泣く、昼夜を問わず
抱き上げたり添い寝をしたり、体温を分けていれば至極おとなしいのだけれど
食事も検温も清拭も歯磨きも、常に娘を片腕に抱いたまま行っている私を見て、ナースは苦笑していた
いま思い返せば、あれも“症状”なんだなぁ
可哀想な子
産んでゴメン
アナタも被害者なのにね

発達障害は遺伝しないなんて嘘っぱちを利権を縦に流布する自閉症協会のやり口は、違法では無いのかなぁ？
医学的に根拠があり臨床で教えることと、人権屋の言い種が違うなんて、本当にくだらない
その矛盾に苦しむのは発達障害当事者なのに
「弱い者を守る」という題目を掲げて商売にする人たちには無関係なんだよね






日食を娘と見ました

「おつきさまみたーい」

見たからってなんてことも無いのだけれど、小さな感動を共有して、気持ちを近付ける（近付いたとの錯覚）こと
小さな幸せと思い出を積み重ねて行くこと

そこに視点を合わせて進むこと


幸せってたぶん、そーゆーことなんだろうな