帰り道・・・

負け続けながらも、栄や黒崎には一人でも欠かさずに立ち寄る私。

軽い食事やらアイスを食べて一人反省会をして、帰宅する土日がそこにありました。

そんな私を見て保護者の皆様から
『一緒に乗って行こう』
『次があるよ』
『明日があるさ』
『サトシさん・・・』
『もうあいつらダメだな（笑）』

なんて・・・

とても優しくありがたい言葉を常にかけて頂いていました(泣)
ただ常に負けてばかりでさすがに凹みながら監督に報告していると、

私にとって凄い気が楽になる言葉をかけて下さり(内容はヒ・ミ・ツ・)

それを選手にも同じように伝え続けました。

多分選手も気負いが無くなったと思います

そんな約２ヶ月のスケジュールをこなし、
いよいよ初出場を狙うＢＳＮ杯。

自信はありました。

理由は１１月に入ってからの練習で選手が成長しているのが、
日々の練習で見て分かるくらい伸びた

そんなこんなで(どんなやねん)

初の冬の県大会出場決定。

嬉しかったです。

ただ忘れては行けない、

もうひとつの歓喜・・・
そうです

あのチーム

あの女子にも負けないユニークキャラ集団。

そう。我らが・・・

ブルーバーズ

あの日は実際女子の県大会が決まった時よりも嬉しかっし、

また泣きそうになりました。(どんだけ涙もろいん)

本当です。

監督と県大会が決まる試合をコードサイで観戦。

上を見ると観客席には女子の選手、
保護者も男子保護者と一緒に応援

コードサイドでは大歓声が降ってくる状態。

そんな中試合がはじまる。

ワンプレー毎に一喜一憂。

監督とも『よし』を連発しなが観戦

そしてブザーがコートに鳴り響き・・・

俺、号泣・・・

観客席、号泣。


男子コーチ陣・・・

あれ・・・

泣いてない。。。

しかし男子キャプテンの嬉し涙は忘れないょ

男子みんなが最後まで攻め続けたナイスゲーム。

あの日は本当に最高の１日になりました。

俺『子供達とﾐﾆﾊﾞｽ大好きなんすよ』


続く・・・