いつもと違う雰囲気が選手達にはあった。

結果は３敗・・・

今年の女子は１日に３回も負けることはありませんでした。

試合では必死に頑張っていたのは分かります。

良く走っていたのも分かります。

ただ、いつものプレーが出せていない・・・

男子のように全てを出しきって負けたのではない。

全て出して負けたのなら、悔しさも変わっていたのかもしれませんが、

あの日は・・・

何かが違った。。。
追われる立場は選手はもちろん、コーチ陣も初めての経験。

みんな心のどこかに何か緊張するものがあったかもしれない。

本当に悔しかった。。。

選手も相当悔しかったと思う。

監督はそれ以上に悔いが残ったと思う。

しかし結果は結果。　それが事実なんですよね。。。

終わってしまった結果は、素直に受け止めなければいけませんね。

しかし、いつものプレーが出せなくて終わってしまうのは悔しいです。

あれだけみんなで頑張ってきたのに。

バスケの神様は厳しいですね。
簡単には勝たせてはくれない。

これは試練なんですかね？

この悔しさを糧に
バスケ選手として
また、人として一回り大きくならなければいけません。

勝負は常に勝ちたいと思いますが、
負けることもある。。。

勝つ喜びと、
負ける悔しさを知る人は強くなる。

そう信じてこれからも頑張っていこうとおもいます。

最後に大会期間中、保護者の皆様をはじめ、聖籠ミニバス関係者の皆様の大声援が、

男女のチームの支えになっていました。
あの大応援団は下越では聖籠だけでしょう。

特にサンビレッジでは上から声が降ってくるので、コートにいる選手、コーチには物凄く力になりました。

本当にすばらしい応援感謝しています。

そして６年生１年間お疲れ様でした。

公式戦は無いけれど、大会はまだあります。

もう１度声を出して頑張っていこう。