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バックグランド美術論争日記2

2009/5/27〜

2010/05/24(月)
「続、機械制手主作業工業派」

この言葉は学生時代の美術論争のときみたいに勝手にネーミングしたもので実際にそのような言葉があるかは知りません。皆さん面倒でも参加しませんか?昔手作業の時はモアレのでない美しいグラデーションの特別なやり方などあったのですが機械になり数値でそのまま出力しマックソフトウェアーだけだと不可能だったのですがその技を応用した立派な機械が印刷プロ用に数年前発売になりました。その機械をおいてあるところはあまりないかも?とは思います。時計や高級商品などの切り抜きも機械化によりより細かいデティールがわかる切り抜きになったのですが職人の機械の手作業です。切り抜きよりバッグを飛ばしたり自然に合成したりする事の方が多いですね。
文字もそのままマックで打った
ままだと数字と和文と英文のバランスと字詰めがダメだったりします。ウェブでファイアーワークス(ソフトウェアー)だとまったく字詰めや細かい部分が調節きかずに困っていますが、ファイアーワークスを使っていました。それよりイラストレーター(ソフトウェアー)は字詰めや細かい部分が調節きくような気がします。だがしかしロゴは本当は違うきちんとしたロゴ用ソフトウェアーでないと求めている立派なものができない。イラストレーター(ソフトウェアー)ではロゴ用専用ソフトウェアーみたいにで細かい作業がいまでもできないのも事実。「機械制手主作業工業派。」というより「機械制手主作業工業化」といった方がいい場合もあり同じ動きですね。


シルバーの4色アミ点について補足説明。
今業界に一般普及し多様されている色見本調も4色アミ点が沢山のっていますが沢山重ねるとモアレの原因になりやすいですね。墨版に少しだけY版を入れるとシルバーっぽくなりこのシルバーグレーでグラデーションをつくる時濃い色には少しだけY版の他に青版をいれても良いですね。基本的に墨にY版少しだけいれるとシルバーっぽくなる。
印刷のYMCKは全部にアミ点があっても印刷できます。たしか全部でアミ点300%だったかな?それ以内なら平気です。モアレは気にならない%の比率を考えたりしましょう。モアレのでない方法の角度法や手作業で出せますし最新の2003年以降にでた機械でその技をいかしたモノがあります。

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