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2014/07/30(水)
「公開講座のお知らせ(2014年9月28日開催)」

性暴力被害者支援センター・ひょうご公開講座  
性暴力被害者支援をまなぶ

2014 年 9 月28 日(日)10〜15時

第1講座 「少年への性暴力〜欧米の最新トラウマセラピー情報と共に」
午前10時〜12時 講師 山口 修喜さん(カウンセリングオフィス Pomu主宰)
第2講座 「性の多様性とは〜支援者に求められるもの」
午後1時〜3時 講師 ステファン・ラルさん(いくの学園、HIVと人権・情報センター等相談員)

場所 : 尼崎市女性センター・トレピエ 視聴覚室
http://www.amagasaki-trepied.com/
対象 : 性暴力被害者支援に関わる方、または関心のある方、など
参加費 : 無料
定員 : 1講座につき 60人(申込み受け付け先着順。定員になり次第締め切ります)
主催 : 性暴力被害者支援センター・ひょうご
【お問合せ・お申込み先】性暴力被害者支援センター・ひょうご  
  TEL・FAX : 06-6421-0990  Email:sshien@1-kobe.com

【お申し込み方法】
下記の必要事項をご記入の上、性暴力被害者支援センターまでお送りください。

◆参加ご希望の講座
@ 第1講座のみ参加 
A 第2講座のみ参加
B 第1講座&第2講座の両方に参加
◆お名前(ふりがな)
◆ご住所
◆お電話番号(日中つながりやすい番号をご記入ください)
◆FAX
◆メールアドレス
◆所 属 等
*なおご記入いただきました内容は、厳重に管理し、本講座でのご連絡等が必要な場合にのみ使用させていただきます。

性暴力の被害を受けているのは、女性だけではありません。「高校生の性暴力被害実態調査」(2004年)によると、レイプ既遂は女子は5.3%、男子は1.5%に及んでいます。言葉や強制的な身体接触などを合わせた性被害を受けている男子は5〜10人に1人となっているのです。成人男性もセクハラ、ちかん、レイプ、ストーカーなどの性被害にあっていますが、なかなか声になっていません。それは、社会のなかに、男性は「性被害にあうわけがない」「あったとしても傷つくわけがない」「傷ついたからといってケアなどいらない」という3重の強固な偏見があるため、長年にわたり男性への性被害は起きていないとされ、見えなくされてきたからです。       (参考/If He Is Raped:http://www.comcarry.net/~genbu/index.html
また人間の性は、心の性、身体の性、社会的に身につけていく性、そして好きになる性とさまざまです。支援者には「女」「男」「性」への思い込みに気づくこと、被害者を一人の人間として尊重することが求められています。
9月の公開講座では、日本で初めて男性性暴力被害者のための相談センターを立ち上げた 山口修喜さんと、いくの学園、HIVと人権・情報センターなどで相談員をされているステファン・ラルさんのお2人からお話を伺います。ご参加をお待ちしています。

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