Phew / Novo Tonoの夢の半周という曲をずーと聴いている

最近はまともな生活をただ取り戻す為ただ奔走している
ただ生きなければならないから、その基盤みたいなものを探して
それは収入とかそういう事ではなくて、もちろんそれも含まれて入っているんだろうけど
もっと大きな概念を探して、疲れてしまわぬように、もちろん遊びながら、だ

目先の事に負けてしまうようなものだったとするなら
やはりそれまでの事だった、と思うしかない
そうしっかりと自分に言い聞かせていれば
何が起きても平気だ
泣くぐらいはするかもしれない
僕だって
それはきっと素直な顔をして泣いている筈だ



以下

Phew / Novo Tono
夢の半周(歌っているのはたぶん山本さん)


何かいい事ないだろうか
今日こそ、明日こそ、明後日こそ
きっと何かおこると思って

毎日顔を洗い顔をきれいにして
毎日眠り眠りながら起きて
夢のぐるりの
半分まで来た

急がず焦らず苛立たず
求めず願わず望まず
いつかなにか
おこると信じて

果てしないだらしなく
つかれきった物語の

はじまりも終わりもない
無限の物語の

いつもいまでもいつまでも

途中にいる