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サーティーンの日記

2011/12/20(火)
「何度でも蘇がえらない場合も多々ある」

旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ

少年は劇場で見るその爆破の描画のかっこよさにそれまでとは違う快感を覚えたのだろう
あの監督の破壊衝動を呼び起こさす作画に作為がないと言い切れるだろうか

そんなお話から何十年、破壊したのが半ば己の人生になりかけながらも衝動をバンドという組織でアジテートし、社会とゆう組織から爪弾きにあいながら、ありもしない政府の密命を遂行するバンドサーティーンのVo&雑音、俺。

お話の主人公にはなれないといつも思ってしまうのは僕にとっての主人公が脇役ばかりだったからなんだろう。ラピュタにおいてのムスカでありロックミュージックにおいてのオルタナやポスト、ゲームにおいてのセガであり、一番読んだ週刊誌はジャンプではなくヤンサンだったりする。

ひねくれてるというマイナスのとらえ方もあるが欲求に従順だったと言う言い方もできる。それは大佐もそうだ。破壊の言葉に目ん玉ぶっ潰されて散りゆくほうが、カップルでグライダーに乗って仲間の下に帰る奴よりかっこいいんじゃねーか。

でも、そんなお茶目な大佐がいるかぎり何度でも再放送で蘇っちゃうんだけどね。てへぺろ×1000

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